アンネの日記は皆様もご存知かと思います。アンネの日記の父親オットーフランクさんが、オードリーに、会いに来て何度も映画化のお話をするのですが、オードリーペップバーンとアンネさんは、同級生で、戦中、同じ経験者であり、生々しかったのでしょう。アンネを演じることが出来たのは61歳。アンネの日記朗読コンサートという形で行われたそうです。ユニセフの活動を頑張ったのも経験から何でしょうね。人は残念な生き物で、辛い経験をすると同時に人の気持ちが分かるようなところもあります。勿論、戦争の経験などしたくないですが、人の気持ちを分かち合えるよう、努めたいと思います。寸志ですが、募金などもたまにですがしてます。でも、そんなことも大事ですが、身近な人を幸せに出来る人間になりたいです。